結局、大事なのは「何でもない1日」を変えること。

「自己啓発本は効果があるのか?」という永遠のテーマ

好きですか?自己啓発本。

私は行政書士の試験勉強中よく読んでいました。

 

専門学校卒で法律初学者、フリーター、おまけに独学でとても孤独…。

まるで「進研ゼミのあのマンガ」の序盤みたいな感じだったので、心の支えに結構お世話になりました。

勉強ノウハウ系、習慣づけ系、集中力系、果ては自分を変える系まで200冊くらいは読んだと思います。

 

今思い返すと明らかに「勉強時間より読書してる時間の方が長い」という本末転倒な状況でしたが、読んだ直後の「これから人生が変わるんだ!」という高揚感。

 

まさに読書のレッドブル。

最終的にレッドブル大量摂取のため速読系まで手を出しました(習得ならず)。

 

現在こうして行政書士にはなったので、(進研ゼミでいう部活と勉強両立できてる‼になれたわけですね)個人的には全く無意味ではないのかな?と思います。

 

 

実は「何でもない1日」がちょっとだけ変わった

とはいえ、自己啓発本を読んだからって簡単に人生が好転するとも考えていません。

 

そもそもあの内容を次の日から完全再現できる人は自己啓発本なんて不要な人間。

 

ただ、私のように「いっぱい読んでるくせに全然習慣化できない…なんてダメ人間なんだ」とか

「自己啓発に詳しいだけで全然啓発できない…もしかしてこれが意識高い系?」と自己嫌悪に陥っているあなた。

 

安心してほしい。その投資は決して無駄じゃない。

 

 

結局、あの本たちはフリーターだった私の何を変えたのか?

 

それは「何でもない1日」に「身銭を切って自己啓発する」という時間を添加したこと。

つまり1日の内容がほんの少しだけ変わったということ。

 

それは劇的でもダイナミックな変化でもなく、

毎日こどもと接しているはずなのに、気が付くと驚くほど背が伸びていたりするアレ、に似た、

地味で、ゆっくりで、実感はないけど、気が付くと…おっ?って思うようなとても小さな変化

 

 

まずは日常を「小さく」変えてみよう

例えば湯船に浸かっている間だけ何か本を読んでみるとする。

読んだからと言って年収が10倍にはならない。

昨日と比べても何も変わっていない。

(一時流行りましたね年収10倍シリーズ。あれ3冊読んだら1000倍になるのかしら?とか思ったり)

 

 

 

ただ、それが30日も続くと?もう馬鹿にできない。

100日後はどうだろう?危険物乙4ならそろそろ合格を見込めるラインだ。

 

 

自己啓発本に書いてあるような早朝ウォーキングも、

ナッツ、アボカド、オリーブオイルといったヘルシーな食事も、

マインドフルネスも、一日を振り返る日記もできなかったかもしれない。

 

 

ただ、1日のうち「湯船に浸かっている時間」だけでも変えることができれば、それが将来大きな変化につながる。

そうやって「日常を小さくちょっとだけ変える」を少しずつふやしていく。

 

それが、理想の自分に近づく。

結局のところ、「何でもない1日」を変えること

東京で行われた日本アントレプレナー大賞に出させて頂いた時、絵に描いたように優秀な起業家の方々と一緒にプレゼンをする機会に恵まれた。

直接会ってみて思うのは、こうした人たちでさえ案外「普通の人」なのだ。

 

では、私と彼らの差はなんだろう?

何がこうも成果を分けているんだろう?

 

 

もちろん学歴は向こうがずーっと上、IQレベルも高い。

東京でビジネスするというメリット、地方との様々なギャップも直接肌で感じた。

 

 

でも私が感じた1番の差は、おそらく「何でもない1日」からくる部分。

もちろん他の出場者と一日一緒に過ごしたわけではない。

しかし私より自分のビジネスにエネルギーを注ぎ、真摯に向き合い、「何でもない1日」を捧げ、育ててきたのは明らかだった。

 

 

 

アントレプレナー大賞のような、派手で、華やかで、ショウアップされたものとは対極の、

1年365日の大半を占める「地味で何でもない1日」をどう使ってきたか。

その使い方の蓄積からくるもの。

 

 

 

 

何かを変えたい。

そうした時に自己啓発本に学ぶのもいい。セミナーもためになる。

でも、本当に大事なのは「何でもない1日」を変えること。

「何でもない1日」を納得のいくように使うこと。

「何でもない1日」のクオリティにこだわること。

(自分に言い聞かせる)

 

 

ローマは1日にして成らずだが、1日がローマに通ずるのもまた然りなのだ。


夫婦生活もそうだと思います。旅行とか記念日も楽しいですが、何でもない毎日を大事にした方が幸せになるんではないでしょうか。

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